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2018年

  • 2018年8月30日
  • 2020年7月12日

新横浜近くにある城の跡 小机城址市民の森の案内板

小机城について 築城の年代は明らかではありませんが、おそらく、このあたりがひらけた十二世紀以降ではないかと思われます。 その頃は、このあたりは上杉氏の勢力下にあり、西方には、その支配下の榎下城があったことから、それとかかわりのある城と思われ […]

  • 2018年8月29日
  • 2020年7月12日

鶴見川渓流はバクの形綱島駅鶴見川の案内板

鶴見川の源流は、東京都町田市上小山田。まだまだ豊かな自然が残るこの池に、日量1300トンの湧き水(源流の泉ひろば)があり、やがて多くの水を集め川となり、多摩丘陵を下って東京湾に注ぐ河口まで、全長42.5kmになります。バクの形をしたエリアの広がりは235k㎡。

  • 2018年8月29日
  • 2021年2月5日

菊名プールを見守る菊名池弁財天

菊名池弁財天 祭神 市杵島姫命 七福神中唯一人の女神であります 弁財天のお姿は一般には琵琶をお持ちになって居ますが この弁財天は右手に剣を左手には宝玉をお持ちになりお顔は美しく気品と愛敬がおありです 剣は魔を払い交通安全 家内安全を現し宝玉 […]

  • 2018年8月29日
  • 2020年7月12日

東観寺の俗体男女並坐像浮彫墓標

この墓標は、正面唐破風屋根付の位牌型墓標で、俗体の男女像が浮彫されています。刻銘によれば、男女は桓武天皇二十九代で三浦氏を名のる由緒ある家系の夫妻で、亡夫の墓標を造立するに当たり、妻は逆修(生前に仏事を行うこと)して連理の契をあらわしたものであることが知られます。

  • 2018年8月28日
  • 2020年7月12日

入り口で布袋さまが待っている東照寺の歴史

当寺は慶安二(一六四九)年、大曽根の大乗寺第三世生外意鉄大和尚が創建された。本尊は薬師如来で伝えるところでは行基作という。十二年寅年の四月にしか扉を開かないという秘仏である。宗派は禅宗で曹洞宗に属し本山は永平寺、總持寺である七福神の中の布袋尊をまつり正月の初まいりは賑やかである。この方は中国の禅僧であったという。この寺にまつられている仏さまは他に高租承陽大師、太租常済大師、達磨大師、大元菩薩、十六羅漢、観世音菩薩、毘沙門天等があり境内には如意輪観世音、地蔵尊、山門には六地蔵、青面金剛が祀られている本堂正面には薩摩藩主嶋津斉宣公の筆による瑠璃光明界の額がある。この他、古い掛け軸や書物等が保管されている。なお当寺の歴代住職のなくなられた年月日は次の通りである。