関内ホールにある日本で最初のガス灯レリーフと案内板

安政6年(1859年)に開港場となって以来、横浜は西洋文化の玄関口となりました。馬車道を起点にして全国に拡がったものも数多くあります。ガス灯は、明治5年(1872年)に、高島嘉右衛門の「日本ガス社中」により、馬車道本町通り等に設置、点灯され、これが日本における最初のガス灯となりました。