ヘボン博士縁のある指路教会の案内板

ジェームズ・カーチス・ヘップバーン(通称ヘボン)は、米国長老教会から派遣され、一八五九年十月一八日に来日、横浜に居住し、医療と伝道にあたった。やがて、ヘボン塾で勉強していた青年を中心として、教会設立の機運が起こり、宣教師ヘンリー・ルーミスが初代牧師となり、一八名の信徒を以て設立、その名を横浜第一長老公会とし、日本最初の長老教会として誕生した。