- 2018年8月28日
- 2020年7月12日
入り口で布袋さまが待っている東照寺の歴史
当寺は慶安二(一六四九)年、大曽根の大乗寺第三世生外意鉄大和尚が創建された。本尊は薬師如来で伝えるところでは行基作という。十二年寅年の四月にしか扉を開かないという秘仏である。宗派は禅宗で曹洞宗に属し本山は永平寺、總持寺である七福神の中の布袋尊をまつり正月の初まいりは賑やかである。この方は中国の禅僧であったという。この寺にまつられている仏さまは他に高租承陽大師、太租常済大師、達磨大師、大元菩薩、十六羅漢、観世音菩薩、毘沙門天等があり境内には如意輪観世音、地蔵尊、山門には六地蔵、青面金剛が祀られている本堂正面には薩摩藩主嶋津斉宣公の筆による瑠璃光明界の額がある。この他、古い掛け軸や書物等が保管されている。なお当寺の歴代住職のなくなられた年月日は次の通りである。
