当ブログはiPhone 12 Proを購入してからというもの、もうこのカメラで良いじゃんということで、スマホでパシャパシャしていました。
一眼カメラは4年前に購入したキヤノンのEOS 9000Dを持っていましたが、ここ数年は動画の撮影などの仕事だと4Kが撮れないので、ほぼ望遠が必要な撮影だけ登場させていました。

管理人自身、WEB屋ということもあってガチ寄りなカメラには手を出していなかったのですが、子供が生まれたこともあり意を決して、30万クラスのカメラを購入することにしました。
悩みに悩んだ末、仕事でも暗めの場所で撮影することの方が多いので、R5に比べ暗所に強いキヤノンのEOS R6を選択。

EOS R6

ちなみに動画撮影をちょくちょくするので、リグを付けています。

育休をとっていたこともありボーナスはしっかり減額されたため、レンズはとりあえず汎用性のある安価なRF24-105mm F4-7.1 IS STMにしました。
大三元と言われる明るいレンズを揃えるのはまだまだ先の話ですね。

暗所性能

なんと言ってもR6と言えば、SONYのα7S IIIのような暗い環境でのノイズの少なさですね。
何かと暗い場所で動画を撮ったり、子供を撮ったりすることが多いので、これが一番の目的の性能でした。

早速ですが、子供を適当に撮ってみたのでどうぞ。

サンプル写真1

クリックで大きい画像が開きます。
ISO:12800/F値:7.1/シャッタースピード:1/160
子供を撮る時って、そんなにゆっくり設定をいじれませんよね。いじっている間に泣き出したりしたらアウトです。

瞳オートフォーカスとISO:12800でのノイズの少なさに驚きました。
今まで初心者用一眼しか触ってきていなかったので、時代の進歩もありますが、価格が上がるとこんなにも楽にカメラが写真を撮ってくれるのかと感動。

拡大するとノイズが全くないわけじゃありませんが、補正すれば十分どうにでもなるレベルのノイズです。
ちなみに軽くレタッチしたのが下の画像です。

サンプル写真2

こちらもクリックで大きい画像が開きます。
至るところで高コスパ、便利機体と言われるのが分かりました。9000Dよ……君の時代は終わってしまった。

動画撮影と熱暴走

EOS R5は8K動画が撮影できる凄いモデルなので、購入時は結構悩んだのですが、レビューを見る限り熱暴走で直ぐ落ちてしまうというものばっかり。
結局ガチで動画を撮影したい人はR5 Cという動画撮影用モデル(60万円くらい)を買ってねという感じ……そんなお金ありません。
そんなこともあり、R5ほど熱暴走問題がピックアップされていなかったR6を購入したわけです。

ところがどっこい、そんなに甘くなかった。VLOG用に短い動画を撮影する分には何ら問題ないのですが、4K撮影での長回し撮影を行うと室温28度で20〜30分ほどでシャットダウンしてしまいます。
特に大きな原因なのが背面ディスプレイですね。
カメラ単体で撮影を行っていると、背面ディスプレイは表示させないと、とても撮影は出来ないですが、これのせいで熱がグングン上がってしまい、長時間の撮影に耐えられないようです。

いちおうバリアングルを開いて放熱すれば、少しは撮影時間が伸びますが、インタビュー動画など長時間になるものには危険です。
カメラにHDMIを繋ぎ、背面ディスプレイは表示しないように設定し、バリアングルを広げて、外部の機材で録画をすれば1時間以上回すことは出来ました。
この時はPCにキャプチャーボードを繋いで行ったんですが、外での撮影だとNINJA Vなどの外付け撮影機材が必要になってきますね。
外撮影案件もあるのでNINJA Vは追々購入しようと思います。

ATOMOS(アトモス) NINJA V ATOMNJAV01 ATOMNJAV01 ブラック

冷却機材

とりあえずの簡易的な冷却機材を購入しました。
左側は6cm四方の冷却ファンUSB対応、右側はスマホ用のペルチェ素子。

Mauknci ファン 小型 60mm usb ファン 3段階風量調整 5v 連続稼働可 ミニ ファン ルーター / PS4など 冷却用 ファン 6cm

スマホ タブレット 冷却ファン 五重冷却技術 磁気式 ペルチェ素子 USB給電 半導体 効果 軽量 静音 iPhone/iPad 多機種対応 ブラック

それぞれメリットとデメリットがあり、小型ファンはカメラ内部への結露の心配がなく安心ですが、冷却効果はそれなりで風切り音がするのでマイクは別にしないといけません。
ペルチェ素子は冷却効果と静音性は凄いですが、その分カメラ本体内部の結露の心配が出てきます。あと最近のものはスマホにマグネットで取り付けられるようになっていたりするので、分解して中身のマグネットを外して、カメラにダメージを与えないようにしないと危ないですね。

なにはともあれ、4K 60FPSという高負荷撮影は、一眼カメラにはまだまだ難しいんだなと思わざるをえませんでした。
そもそもがスチール用のものなので、動画性能を求めるのもあれですが、最近は手軽に映像美にこだわると一眼って感じですからね。
iPhoneってスゲーよマジでという結果でした。