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2020年5月

  • 2020年5月19日
  • 2020年7月12日

横浜の名所ジャックの塔(横浜市開港記念会館)の案内板

横浜市開港記念会館は、開港50周年を記念して、大正3年(1914)9月に着工され、大正6年7月1日の開港記念日に「開港記念横浜「会館」として開館しました。建物は、大正12年の関東大震災によって一部が焼失したため、昭和2年と平成元年に復旧工事が行われ創建時の姿に復元されました。

  • 2020年5月19日
  • 2021年2月5日

裏道に隠れた六角橋祐天地蔵尊の案内板

祐天地蔵尊は江戸時代中期に名僧祐天上人の名を冠して私達の先祖が疫病除けにお奉りし昔から厄除けと子育てにご利益があると信仰されています。この六角橋の地は東海道神奈川宿へ向かう街道の拠点とし此の場所は村内や宝秀寺への入り口でした。

  • 2020年5月17日
  • 2020年7月13日

案内板が大量にあった神奈川台場跡の案内板【神奈川宿歴史の道その30】

安政六年(一八五九年)五月、幕府は伊豫松山藩に命じ、勝海舟の設計で海防砲台を構築した。当時の台場は総面積二万六千余平方メートル(約八千坪)の海に突き出た扇形で、約七万両の費用と工期約一年を要し、萬延元年(一八六〇年)六月竣工した。

  • 2020年5月17日
  • 2021年2月5日

霊現象があるかも笠程稲荷神社の案内板【神奈川宿歴史の道その28】

笠程稲荷神社は、社伝によると天慶年間(九三八〜九四七)に稲荷山の中腹に創祀され、元寇に当たっては北條時宗より神宝を奉納されている。元禄二年(一六八九)に山麓に移られて、霊験ますますあらたかとなり、社前を通行する者の笠が自然に脱げ落ちるということから笠脫稲荷大明神と称された。後に笠程稲荷神社と改称され、明治二年に現在地に遷座された。

  • 2020年5月17日
  • 2020年7月12日

良泉寺の案内板【神奈川宿歴史の道その27】

良泉寺は海岸山と号し、浄土真宗大谷派に属す。本願寺第八世蓮如上人に帰依した蓮誉が、小机付近の旧街道沿いに草創、慶安元年(一六四八)入寂したこの寺の第四世良念の代に、徳川幕府より境内地の施入を受け、現在地に移転したと伝えられる。

  • 2020年5月17日
  • 2020年7月12日

神秘的な仏像が祀られた能満寺の案内板【神奈川宿歴史の道その26】

能満寺は、海運山と号し、古義真言宗に属す。正安元年(一二九九)内海新四郎光善というこの地の漁師が、海中より霊像を拾い上げ、光善の娘に託していう霊像のことばにしたがって建てたものがこの寺であるとの伝承がある。本尊は高さ五寸(十五センチ)木造坐像の虚空蔵菩薩で、海中より出現したと伝えられる。