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横浜案内板集め

  • 2020年6月9日
  • 2020年9月14日

中華街で日本初の新聞、日本国新聞発祥を巡る

横浜中華街に自転車で行ったの初めてだな〜 関帝廟通りにある横浜中華保育園の前に設置されている碑です。 日本国新聞発祥之地 日本における新聞誕生の地 ここ、横浜の元居留地一四一番は、一八六四(元治元)年六月二十八日、ジョセフ彦が、「海外新聞」 […]

  • 2020年6月8日
  • 2020年9月14日

初代横浜駅は桜木町駅だった 鉄道に貢献した人々

日本で初の鉄道を作るために明治3年(1870年)に鉄道資材を英国から購入し横浜港で陸揚げされ建設が始まった。その2年後の明治5年(1872年)5月7日、この地に初代横浜駅が建設され、横浜、品川間に最初の鉄道が開業した。

  • 2020年6月7日
  • 2020年9月14日

ライオン頭の趣ある水道、中区の獅子頭共用栓

中区にある獅子頭共用栓です。他に南区の方にも獅子頭共用栓あるようです。 こっちも見に行かないと。 獅子頭共用栓はヘンリー・スペンサー・パーマーが設置したものですが、こちらはレプリカなんですね。 ヘンリー・スペンサー・パーマーについては野毛の […]

  • 2020年6月6日
  • 2020年9月14日

シックなデザインが印象的な旧横浜銀行集会所

アール・デコやE.L.ライトの影響を受けたと思われるファサードのデザインが巧みなうえ、細部のテラコッタの装飾もまた秀逸で、まことにシックなデザインである。

  • 2020年6月5日
  • 2020年9月14日

ハマスタ近くの魚市場 港町魚市場跡を巡る

明治四年神奈川県今陸、奥宗光は高嶋嘉右衛門に市場開設を許す。明治七年高嶋嘉右衛門は更に船便良き港町に市場を移す。明治四十二年高嶋嘉右衛門の代、横浜港町魚問屋組合長大田德次郎は横浜食品市場株式会社を設立し市場一切を買収し水産物青果物問屋に店舗を貸し日増しに繁昌せり。

  • 2020年6月4日
  • 2021年1月27日

日ノ出町駅は関東大震災復興の重要な駅だった

日ノ出町にあった旧陣屋跡地は明治政府に引き継がれ、一時陸軍用地になりましたが、明治25(1892)年に民間に払い下げられてからは、周辺の住宅地化が進みます。三浦半島は、東京・横浜からの日帰り行楽地として最適なこと、空気清澄、地下低廉のため別荘地、住宅地として魅力的な土地でした。

  • 2020年6月3日
  • 2020年9月14日

ボタンを押せば曲が流れる伊勢佐木町ブルース歌碑

「伊勢佐木町」の名は、故青江三奈(平成十二年七月二日没)さん歌唱の「伊勢佐木町ブルース」によって、全国の人々に知られることになりました。当組合では、青江さんに深く感謝し、記念として、この地に歌碑を建立いたしました。伊勢佐木町ブルース歌碑は「楽器の王様」といわれるグランドピアノをモチーフとし、ピアノ部分は「さくら石」、台座部分は「黒みかげ石」を使用して製作してあります。

  • 2020年6月2日
  • 2020年9月14日

何気ない坂にも歴史あり、元町商店街の汐汲坂

汐汲坂の名は、昔、坂の上の住人が塩をつくるため海水を汲みにきたことに由来するといわれる。坂の登り口には古くから阿弥陀堂があって、明治初期、そこに三到学舎という学舎(まなびや)がつくられた。これが後に山手の明衛学舎と合併して元街学校となる。

  • 2020年6月1日
  • 2020年11月17日

霧笛楼の仏蘭西瓦とファニーの像 ジェラール瓦を叩いてみれば、文明開化の音がする

ここに展示してある2枚の瓦は、日本初の西洋瓦として元町の地で製造されたものの一部です。美しいレリーフで飾ったこのフランス瓦はその製造者であるフランス人技師アルフレッド・ジェラール(Alfred Gérard)にちなんで「ジェラール瓦」と呼ばれています。

  • 2020年6月1日
  • 2021年2月15日

元町の鎮守 元町嚴島神社の縁起

当神社は、今から約七〇〇年前より元横浜洲干島に鎮座していました清水弁天、洲干弁天を、元禄年間に合祀し、元町一丁目の増徳院仮殿に御神体を奉安していました。しかし明治維新の神佛混淆の禁止により増徳院から分離し、嚴島神社(いつくしまじんじゃ)として元町一丁目十五番地に社殿を造営、元町の鎮守様となりました。