ついに股に穴が開いてしまいました
ノンウォッシュ7ヶ月目にして、育てていたgraphzero ヘリボン ボタンフライタイプ 16オンスに穴が開いてしまいました。
以前からジーンズの股に開いてしまう歩き方だったので、仕方ないですね。
ユニクロなどの安価なジーンズであれば書い直してしまいますが、わりと良いジーンズなのでリペアしてどこまでいけるか履いてみようと思っています。
地元六角橋にジーンズのリペアショップがあった
購入したgraphzeroもリペアをやっているようだったのですが、郵送など考えると行動範囲内のお店を選びました。
他のジーンズに穴が開いた時も頼めるので、良いリペアショップを見つけるほうが今後楽です。
今回はバイクで走って30分ほどのところにあるDAY’Z CRAFT WORKSさんに持ち込み。
六角橋商店街の仲見世にあります。
股のリペアはこんな出来
この白く擦れた股の部分に穴が開いていました。
このジーンズはヘリンボーン生地でデコボコしているため、面倒なリペア依頼だっただろうなと思います。
アップにするとこんな感じ。
しっかりと穴はふさがっています。白い糸を使ってもらっているので、色落ちも再現されています。
裏返してみるとあて布で補強されています。
広い範囲が傷んでいたので安全を期して、怪しいところも含めて直してもらっています。
よく見てほしいのが、ヘリンボーンの間隔に合わせてミシンがかけられています。
このおかげで表面は違和感がない出来になっているんですね。
仕事が細かいです。ありがたい!
穴が開いていたところは特にミシンがけされています。
リペア料金
どのくらいの範囲を直すかによりますが、今回は6,600円でした。
小さな穴くらいであれば、もっとお安くなりそうです。
信頼できるお店さんでした。穴が開いて眠っているジーンズも持ち込もうかな。
ちなみに穴が開く前に持ち込んだ方が良いか聞いてみたところ、補強する範囲はあまり変わらないだろうから開いてからでも大丈夫だよとのことでした。
DAY’Z CRAFT WORKS
平日 11時00分~20時00分
土曜日11時00分~20時00分
日曜日11時00分~18時00分
臨時休業などもあるのでホームページで確認してから行ったほうがいいですね。