在宅ワークをしていると時折無性に激辛メニューが食べたくなる管理人です。
ムシャクシャしているんですかね?
こっそりと行っている激辛チャレンジ(独り)です。
横浜市南区黄金町の近くにある元祖カレータンタン麺 征虎総本店さんで一番辛いっぽいメニュー鬼の涙に挑戦してみました。
何度かお店に行ったことはあるんですが、仕事で引きこもり気味なのでUber Eatsで注文しました。
この時はキャンペーンか何かで、おまけにカレータンタン麺が付いてくるという神仕様。ありがてぇっす。
鬼の涙 辛さ20倍
ちょっとスペシャルに鬼の涙にトッピングをしまくりました。
- ひき肉増し
- とろ肉軟骨チャーシュー
- 大盛り
- ニラ
- ネギ
- 刻み生にんにく
配達用の器に全部乗せると危なかったので、ラー博で買った支那そばやの丼に移しました。
ある意味野菜たっぷりです(唐辛子含め)。
いちおうお店では7辛の変態というランクを食べないと注文できないようです。
カレータンタン麺を食べる時は7辛を頼んでいるので、特にビビることもなく注文しました。
出前なのでそういったレギュレーションはないとは思いますがね。
実は前日にもUber Eatsで注文したんですが、配達員が別の部屋に届けたらしく食べることが出来ませんでした。
玄関に置いておく配達方法は正直危険ですね。配達された赤の他人も、こんな激辛ラーメンじゃ困りますわ。すまんな。
昔から出前運がないので、配達ミスによく遭遇するんですよね……なんなのこれ。
トッピングで追加したとろ肉軟骨チャーシュー。個人的には微妙な味でした。
柔らかくなっていますが、なんとなく臭みというかクセを感じてしまいました。
あと野菜多すぎて非常に食べづらかったです。流石にトッピングしすぎました。
激辛好きなんですが、いつも汗だくで涙を流しながら食べているので、自宅でこういったメニューをいただけるのは嬉しいです。
お店によってはティッシュペーパーが無かったりするんで、自宅チャレンジがオススメ。
ということで完食です。
ちゃんと辛いです。タンタン麺の肉が多く満足感もあります(このお店は普通でもちゃんと肉感じます)。
難点としてはニラが生なので、筋を感じるなぁ……と。個人的には火が通っているニラの方が好きかな。
そういえばこういうスタイルのタンタン麺って横浜の人しか通じないですよね。元祖ニュータンタンメンの影響で、スープ・唐辛子・ひき肉・溶き卵のイメージが植え付けられていますが、本来タンタン麺は中国で歩きながら売っていたので汁なしですからね。
というわけで、翌日はカレータンタンをいただきました。
美味いっす。しかし、安心して食べられるかというとそうでもなく、デフォルトでニンニクを感じるお店なので、女性の方はご注意を。男はニンニク嬉しいけどね。