保土ヶ谷区役所

保土ケ谷区を知ろう 「ヶ」ではなく「ケ」

街をぶらぶら歩いていたら保土ケ谷区役所にたどり着きました。
おっとここで注意!保土ケ谷区の公式サイトによると、「保土ヶ谷」は間違いで「保土ケ谷」が正しい表記だそうです。
小さい“ヶ”ではなく、大きな“ケ”!今まで間違えて生きてきました。

保土ケ谷に住んでいないので、まずお世話になることはない場所です。正直なところ、崖の上にいっぱい家があるイメージしかありません……。

保土ケ谷には区の歌があるようです。横浜市内の区歌は

保土ケ谷区
わがまち、保土ケ谷
磯子区
みんなのISOGO
港北区
港北の空と丘
栄区
栄区賛歌
泉区
泉区民音頭
都筑区
夢のつづき
神奈川区イメージソング
早春花
神奈川区のはあくまでイメージソングらしいですが、神奈川区のサイトに掲載されているので、ほぼオフィシャル?
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保土ケ谷区の歌

保土ケ谷区の歌

ちなみに作詞された時は厳密に決まっていなかったのか、歌詞の中では「保土ヶ谷」と小さいヶで表記されているようです。

わがまち、保土ヶ谷

作詞 貝原萌奈実
作曲 岡島雅興

世界をつなぐ横浜の
港の西に見える町
すみれの花が咲きかおり
カルガモの群れがやってくる
豊かな自然に恵まれた
我らが故鄉保土ヶ谷

東海道の宿場から
続く歴史は今もなお
町の平和と発展を
願う我らで創り出す
夢と希望に満ちる町
明日へと続く保土ヶ谷

帷子川は歌を乗せ
時代と共に流れてく
ここに生きる人々の
笑顔は今日も輝いて
肩を寄せ合い手をつなぐ
結ぶみんなの保土ヶ谷

未来の生命の幸せを
築くみんなの保土ヶ谷

保土ヶ谷区制八十周年記念
平成十九年十月七日 制定

区の木が制定されています

ハナモモ

季節が秋ということもあって、ただの枯れ木状態ですが、春にはハナモモが咲くようです。

「区の木」ハナモモの見どころ

区の木ハナモモ

保土ケ谷区は、区制80周年記念事業のひとつとして、緑あふれる保土ケ谷をつくり、子や孫の世代に引き継がれるものを残していこうとする80千本植樹行動でハナモモの見どころづくりを進めました。

ハナモモは、平成19年10月7日に、保土ヶ谷区制80周年を記念して区民投票により「区の木」に決まりました。

学名
Prunus percica
樹高
自然木3〜5m
科属名
バラ科サクラ属
品種名
照手
原産地
中国
花期
3〜4月
解説
  • ひなまつりの花として、古くから親しまれている木です。
  • このハナモモは、神奈川県の伝説「照手姫」にちなんだ狭い場所にも植えられる、ほうき性で、花は大輪の八重咲きの樹種です。
  • ハナモモは花を楽しむためのモモであり、果実は食用にはなりません。

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保土ヶ谷区役所
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